先日、選定保存技術に選定されたばかりの「手織中継表製作」ですが、ユネスコ無形文化遺産「伝統建築工匠の技」の1つとして、拡張登録提案されることになりました。
登録されれば、備後地域にとってもおめでたいことです。
すでに登録されている「畳製作」技術だけでなく、原料である「イグサ・畳表」(の1つの備後藺表も)の生産・製作をユネスコ無形文化遺産へもっていく側方支援が、当会のミッションの1つなので一歩前進です。
ただ、手織り中継ぎの技術については、地域色を出していないこともあり、地元ではあまり関心が無いようですが。
読売新聞ニュース
など
今年の植え付けした佐野商店さんのイグサ田と「備後表継承会」の新しい柿渋塗り看板
2023.12.9撮影(福山市本郷町)
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