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備後表の畳お目見え(2021/10/25山陽新聞)

執筆者の写真: bingo-omotebingo-omote

明王院本堂建立700年

備後表の畳お目見え

福山産のイグサ使用13枚


山陽新聞に関連記事が掲載されているのを事務局が知りませんでした。ですので、今頃の転載です。

「二畳台」は今回一畳分だけでしたので、一畳台としか言えないそうです。よく二畳並べてあるので、一畳でも、二畳台と誤用されるようです。総称して、厚畳(あつじょう)と言います。製畳は和歌山の会員の小森畳商店さんで、畳表部分は本会と会員の佐野商店さんから700年を記念して奉納させていただきました。

2020.10.15山陽新聞(転載許諾)


継承会としては、初公開?

会員の和歌山・小森畳商店さんが製畳した厚畳が、トラックで運ばれてきました。


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本会は「備後表継承会」と称する。畳を日本建築文化の核心と捉え、藺草による畳文化の継承を大きな目的とし、備後地域発祥の中継表の技術継承も含め、備後藺表(備後地域産の藺草を原料とした備後表)を地域協働で後世へ継承することを目的とする。

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729-0252 広島県福山市本郷町3020

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